2000年、2007年、2008年と3度、フィンランドのブレイクダンス・チャンピオンとなる。デビュー作品『This Is The Title』は、2012年、「URBフェスティバル」(ヘルシンキ)で初演し、観客、批評家双方から絶賛され、その後、パリ、ストックホルム、オスロ、トリノ、ナントで上演。2016年いっぱいまで世界ツアーが決定している。2009年よりテロ・サーリネン、ライジャ・ヴァーレ、ニール・ハドウィックなど数々の振付家、演出家と活動。躍進的な活躍が認められ、2015年フィンランド批評家協会から「Critics Spurs(批評家激励賞)」を受賞。