PROGRAM
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Aokid×橋本匠『we are son of sun!』(世界初演)

コンペティションⅠ 受賞者公演

Photo: Tsukada Yoichi

横浜ダンスコレクション2016で審査員賞を受賞したAokid×橋本匠。美術やデザインなど、幅広い活動に定評のある2人は、身体と物とが等価に置かれたポップで居心地がよい空間を生みだし観る人を魅了する。

  • 2.13 [tue] 19:30
  • 2.14 [wed] 19:30
@象の鼻テラス
  • 振付・出演:Aokid×橋本匠
Aokid

Aokid

ブレイクダンスチーム廻転忍者として高校生の頃より活躍。2008年には世界大会に出場する。東京造形大学では映画を専攻。当時からパフォーマンス、ドローイング、写真、文章、ビデオ、イベントなどを始める。形態にとらわれず、街をテーマにアクションを色んな角度より試みる。映画の影響で高校生の頃に独自のWATER BOYSを仲間と立ち上げる。2016年の個展『ぼくは”偶然のダンス”の上映される街に住んでいる。』(ガーディアンガーデン)や、2017年の単独公演『I ALL YOU WORLD PLAY』(横浜STスポット)も共に映画などを独自に咀嚼したリアクションとも言える。また現在継続して行なっているプロジェクト”aokid city”はパーティーなどへの、”どうぶつえん”は公共空間への提案がある。

橋本匠

橋本匠

トランスフォーマー。「イメージ」が人類に与える影響を自分なりに表現している。その過程で「映像・身体・言葉」の緊密化を生み出す独自のインプロヴィゼーション方法論「トランスフォーめいそう」を構築する。最近の発表は美術シーンを中心に「西荻映像祭」「KACトライアルプログラム(京都芸術センター)」「blanClass Live Art」など。俳優としても領域横断的に活動展開する。岸井大輔氏の演劇プロジェクト「始末をかく」に初期から参加。APAF国際共同クリエーション公演 (ワン・チョン氏作品)に参加。演劇ユニット<山山山>の代表。吉原芸術大サービスの企画運営なども。