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River Lin リヴァー・リン
River Lin リヴァー・リン
River Lin is a Paris-based Taiwanese performance artist and curator working with Live Art, dance, and queer culture. He is Artistic Director of Taipei Arts Festival, ADAM and Camping Asia at Taipei Performing Arts Center, Co-Curator of the Indonesian Dance Festival, Guest Curator of Biennale de la Danse de Lyon in 2025 and Co-editor of OnCurating Journal’s 2024 special issue.
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ハラサオリ Hala Saori
ハラサオリ Hala Saori
1988年東京生まれ。美術家、振付家、ダンサー。「環境と身体」をテーマに、自らの身体、光、音、テキスト、ドローイングなど多様なメディアを用いた上演型作品を制作する。約10年に渡るベルリン滞在を経て、2023年より東京、横浜、神戸、京都など国内各都市で活動を行う。2015年東京芸術大学デザイン科修了。2018年ベルリン芸術大学舞踊科修了。
丸岡 ひろみ Maruoka Hiromi
丸岡 ひろみ Maruoka Hiromi
PARC – 国際舞台芸術交流センター理事長、YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング(旧TPAM)ディレクター、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM) 副理事長。2003−2010年、ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル(PPAF)創設運営。TPAMと併設してIETMアジア・サテライト・ミーティング(2008、2011年)、アジアの制作者を集めた「舞台芸術制作者ネットワーク会議」(2009年)を開催。2012年にはフェスティバル「サウンド・ライブ・トーキョー」を創設。
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乗越 たかお Norikoshi Takao
乗越 たかお Norikoshi Takao
作家・ヤサぐれ舞踊評論家。株式会社JAPAN DANCE PLUG代表。
国内外の劇場・財団・フェスティバルのアドバイザー、審査員など活躍の場は広い。【舞踊評論家[養成→派遣]プログラム】、「オンラインダンス私塾」主宰。
主著に『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』(作品社)、『ダンス・バイブル』(河出書房新社)『舞台の見方がまるごとわかる 実例解説!コンテンポラリー・ダンス入門』(新書館)等。月刊「ぶらあぼ」にて連載中。
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吉田 駿太朗 Yoshida Shuntaro
吉田 駿太朗 Yoshida Shuntaro
日本学術振興会特別研究員(PD)/ 早稲田大学スポーツ科学学術院次席研究員
1989年宮城県生まれ。主に現代ダンス研究をしながら、ダンサー、振付家、研究者として活動。パリ第8大学(芸術学)、東京芸術大学(音楽学)で修士号を取得した後、日本学術振興会特別研究員、ニューヨーク大学招聘研究員を経て、東京芸術大学で博士号(学術)を取得。現在はベルリン芸術大学ベルリン芸術科学高等研究センター(BAS)に所属し、参加型の振付実践、AIの振付、生物・無生物の振付など論文・論考を寄稿。分野の垣根を越えた実践と理論への架け橋になるべく、Chōri Dance(調理/조리)や Mapped to the Closest Address の芸術活動、書評誌 Tokyo Academic Review of Books (TARB) の運営・企画などに携わる。
堀切 克洋 Horikiri Katsuhiro
堀切 克洋 Horikiri Katsuhiro
1983年福島市生まれ。舞台批評家・俳人。単訳にマイリス・ベスリー『ベケット氏の最期の時間』(早川書房、2021年)、共訳に、ルック・ファン・デン・ドリース『ヤン・ファーブルの世界』(論創社、2010年)、パルカル・キニャール『ダンスの起源』(水声社、2021年)、アンヌ・ユベルスフェルト『ポール・クローデル』(水声社、2022年)など。2023年4月より武蔵野大学教授。
宮下 寛司 Miyashita Kanji
宮下 寛司 Miyashita Kanji
慶應義塾大学文学部・多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科等非常勤講師。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。専門は日欧の現代舞踊およびパフォーマンス。現在はドイツ語圏における舞踊学や演劇学の知見をもとに、現代舞踊およびパフォーマンスにおける「主体化」についての博士論文完成に向けて執筆中。
宮川 麻理子 Miyagawa Mariko
宮川 麻理子 Miyagawa Mariko
ダンス研究者。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論)博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。現在、立教大学現代心理学部映像身体学科助教(任期付)、早稲田大学演劇博物館招聘研究員。大野一雄を中心に、舞踏とコンテンポラリーダンスを研究。共著にThe Routledge Companion to Butoh Performance (2019)。研究活動のかたわら、劇評を『シアターアーツ』『ダンスワーク』『artissue』『Real Tokyo』等に寄稿。また、ドラマトゥルクおよび俳優として、鮭スペアレほか演劇やダンスの公演にかかわる。
浅井 信好 Asai Nobuyoshi
浅井 信好 Asai Nobuyoshi
月灯りの移動劇場 / ダンスハウス黄金4422 主宰
ストリートダンサーとしてSMAP、浜崎あゆみ、サカナクション等のバックダンサーや振付を担当。2005年〜2011年山海塾に所属。2010年〜2011年文化庁在外研修員としてバットシェバ舞踊団に派遣。2012年〜2016年までパリを拠点に Cie PIERRE MIROIR の芸術監督として活動後、帰国。現在、月灯りの移動劇場とダンスハウス黄金4422を主宰。これまでに35カ国150都市以上で公演を行っている。名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。
藤田 一樹 Fujita Kazuki
藤田 一樹 Fujita Kazuki
演劇を学んだ後、2015年に渡仏。パリ地⽅⾳楽院(CRR)、アンジェ国⽴現代舞踊センター(CNDC)を経て、パリ第8⼤学で修⼠号を取得し、モンペリエ国⽴振付センター (ICI-CCN) の Master Exerce で研究活動を⾏う。⾔葉を⾝振りに、⾝振りを⾔葉に翻訳するプロセスに関⼼を持ち、「誤解」が創造と変容の源となる振付実践を探求する。ソロ作品を発表するほか、キム・キド、⾼⽥冬彦、花岡美緒、アナ・リタ・テオドロ、リヴァー・リンらの創作活動に携わる。