|
|
|
|
クリスティーヌ・メルリ
作品名「XYZ」 ダンサー、パフォーマーとして、ヨーロッパを初めとする世界各地で公演。 同時に、10年前から<Compagnie Camille M.>の振付家として活躍、振付や教育に関する会議への参加を通してダンス界での絆を深めている。 |
|
|
ギヨーム・ロリュオル
作品名「SCAPE」 演出家としてフランス人振付家と共にフランスを初めとするヨーロッパ各地を巡業していたが、2005年、カンパニー<dezeo ito>を創設。「欲望が生む想像」を意味する<dezeo ito>は、ダンス、サーカス、サウンドデザイン、ビデオアートの狭間にあるものを研究している。”SCAPE”はラ・ショフリ(P. Decoufléの拠点)で制作され、ヨーロッパとブラジルで公演。現在は、新プロジェクト “SousLesPneusLaPlagE”に取り組んでいる。2006年、モナコダンスフォーラムで受賞し、国際的メディアアートフェスティバル、Bains Numériques 2007 の参加者に選抜されている |
|
|
ヘリ・メクリン
作品名「Untitled」 2006年、フィンランドの演劇アカデミーを卒業。イギリスのコンテンポラリーダンススクールNSCDや香港のダンスカンパニーCCDC(城市當代舞踊団)でも学んでいる。現在ヘルシンキを拠点としているが、ヨーロッパのその他の地域でも活躍。作品は、現象、人、社会、アートを見つめ、シュールなユーモアでろ過したもの。また、パフォーマンスアートの要素、身体の知覚に関する探究も彼女の作品にとって不可欠な部分を占めている。振付家、ダンサー、パフォーマーとして、ごく最近ではベルリンのMichael Laub (B/NL) など、さまざまなアーティスト達と共演している。 |
|
|
チョウン・ヒョクジン
作品名「accustom oneself」 漢陽大学校を卒業(コンテンポラリーダンス専攻)。Dong-Aコンペティションで金メダルを受賞。兵役免除。2006年グランドゼロ・プロジェクトを指揮。 |
|
|
KENTARO!! (若手振付家のための在日フランス大使館賞)
作品名「泣くな、東京で待て」 ダンス歴14年。中学の時からストリートダンスを中心に学び、19歳の時にダンスチーム〈LOCKIN’ON〉を結成。4年間の活動後、ソロダンサーKENTARO!!として再出発。コンテンポラリーダンスに深く影響を受け、劇場等でも踊るように。即興を軸としてHIPHOPの技術と精神をコンテンポラリーにねじ込んだ表現を目指している。2007年度セッションハウスレジデンスアーティスト。Off nibroll、踊りに行くぜ、東京コンペ#2に参加。小池博史賞受賞。
http://www.kentarock.com |
|
|
今津雅晴
作品名「Under the table, Under the knees, Under the floor,,,」 パントマイム、コンテンポラリーダンスなどを、本田重春氏、江ノ上陽一氏、木佐貫邦子氏に師事する。主に〈néo〉〈コンドルズ〉などの国内外公演に参加。他にも島崎徹氏、金森穣氏などの作品に参加。多彩な振付家の作品に出演する傍ら、ソロ作品を発表。独自の世界観を追求する。2005年、文化庁在外研修員としてカナダに滞在。ルィーズ・ルカヴァリエとのデュエット作品を発表。カナダ、日本をはじめ、世界中で好評を博する。 |
|
|
須加めぐみ
作品名「ソロ」 1981年生まれ。1999年より<黒沢美香&ダンサーズ>各公演に出演。2002年「ラボ20#13(キュレーター:山崎広太)」にてソロ作品“突っ走って花畑”発表。2004年日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。同年より磯島未来・加藤若菜と共に過呼吸乙女ユニット<ピンク>結成、国内外で活動中。2007年5年振りのソロ作品“ソロ”発表。 「いつも自由気ままで上ったりおりたり危険崖っぷち自分でビックリでもステキ予測不可能な踊り」がモットー |
|
|
宝栄美希 (審査員賞・MASDANZA賞)
作品名「Line」 石川県出身。幼少よりモダンバレエを始める。日本女子体育大学運動科学科舞踊学専攻2008年3月卒業予定。〈ダンスカンパニーNomade~s〉東欧ツアー参加。〈大橋可也&ダンサーズ〉“明晰さは目の前の一点に過ぎない。”“CLOSURES”出演。高野美和子振付作品“迷宮クリイム”出演。第34回現代舞踊展、馬場ひかり振付作品“時を駈ける”出演と多方面において活動中。 |
|
|
パク・ウンヨン
(審査員賞)
作品名「The Walking Fish」 漢陽大学校、芸術部を卒業(モダンダンス専攻)。 第25回全国大学コンクールで金賞受賞(2005年11月5日)。 第5回世界バレエ&モダンダンスコンクール(名古屋、2005年7月10日)で、セミファイナリスト。 ソウル国際ダンスコンクールで第3位入賞(第1位は欠位、2006年8月22日〜29日)。 |
|
|
|
|
|
白井麻子
作品名「Get out」 中高ダンス部、お茶の水女子大学舞踊教育学科を経て、ダンスに完全にはまる。2003年文化庁の新進芸術家海外留学制度にて2年の渡英。身体は作品の主体であり、媒体でもあることかをモットーに、自分の身体の限界に毎回挑み続けている。最近はバレエとのコラボ企画ティアラ140+で“2にんげん”の振付や、<KAPPA-TE>として振付・演出するほか、山崎広太振付“処女作”、Darren Johnston振付“Outre”に出演。 |
|
|
山田 歩
作品名「マーブル~「くるみ割り人形」より~」 1982年栃木県足利市生まれ。2006年筑波大学芸術専門学群構成専攻総合造形コース卒業。 現在、同大学大学院修士課程芸術研究科デザイン専攻総合造形分野在籍。大学在学中から身体の表現に興味を持ち、2004年よりお面と自身の身体を用いたパフォーマンス作品を発表。 「人間には見えない身体」を目指し、ダンスと現代美術の両分野から日々、探求を行っている。 2007年より<大橋可也&ダンサーズ>にカンパニーメンバーとして参加。 |
|
|
川崎 向
作品名「O・t/o~意識 ~latent~」 1972年生まれ。14歳からストリートダンスを始める。今では伝説とも言われるダンス甲子園全国大会出場を果たす。数々のコンテストとショートタイムを経験し、ストリートの精神を根本とし舞台芸術との融合を望み、ストリートコンテンポラリーダンスを確立する。ストリート、ダンスインストラクターを経て総勢千人以上にもなるFamilyの中から、改革心の強い人間達を集結させて、<CAKRA DANCE COMPANY>を結成する。 |
|
|
パク・ホンギ
(未来へはばたく横浜賞)
作品名「Ice or Water」 慶星大学校卒業 <Master Jakkie-TTapanel>ダンスカンパニー(モンペリエ)、<Paris Harmonic>(フランス)(1998年8月) ModaFe 2003(国際現代舞踊祭)で、Emio Greco/PCワークショップ 第7回新世代振付家コンペティション <Philippe-Saire>ダンスカンパニー(ローザンヌ、2007年1月) グランプリ受賞(演技賞、2006年12月) 第16回大邱ダンスコンペティション演技賞(2006年6月) 大邱市モダンダンスカンパニーに所属(2003年1月から) |
|
|
パク・ヨンジュン
(審査員賞)
作品名「Dreaming Body」 1977年、韓国に生まれる。韓国芸術総合大学を卒業(ダンス専攻)、芸術学修士号取得。韓国伝統の気、武道、太極拳に関心を持っている。映画製作者やビジュアルアーティストとのコラボレーションに取り組む。ソウルでダンスカンパニー<OH MY LIFE MOVEMENT THEATER>を設立、国内外を通じて公演活動を行う。 |
|
|
三東瑠璃
作品名「黒い薔薇」 5才よりモダンバレエを金井桃枝・金澤美穂に師事。 2004年より北村明子率いる<Leni-Basso>のメンバーとして国内外で公演に多数参加。主な作品に上演回数60回を越える”Finks”、現在も海外公演を行っている”Ghostly Round”などがある。その他、ダンススクール講師、大学のサークルでのワークショップなどの指導にあたる。2007年<japonica-ponica>結成。 |
|
|
児玉孝文
作品名「金の羽毛を持つトカゲのためのポスター#4」 現在宮崎大学教育学研究科に在籍。同大学の高橋るみ子准教授が主宰するダンスグループ<踊るスポーツマン>代表。「スポーツのダンスへの侵入」をテーマに創作活動中。専門種目は野球とバトミントン。2006年10月にユニット<んまつーポス>を結成し「踊りに行くぜ!!Vol.7福岡公演」に出演。同年11月のヨコハマダンスコンペティション創作部門入賞。2007年7月、京都ダンスプロダクション2007に選出される。 |
|