COMPETITION ENTRY
応募資格
【 コンペティションⅠ 】
- 1. 公演実績があること(応募者の単独公演でなくても可)
- 2. 活動年数や年齢の制限はありません
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
- 1. 振付家経験不問
- 2. 日本在住の25歳以下(1998年4月2日以降に出生した人)
【 共通 】
「ヨコハマダンスコレクション」において下記の賞を受賞していないこと
- 「審査員賞」(2011年以降)
- 「若手振付家のための在日フランス大使館賞」
- 「未来へはばたく横浜賞(旧横浜市(芸術)文化振興財団賞)」
- 「最優秀新人賞」(※コンペティションⅠへの応募は可能)
※コンペティションⅠとⅡの重複応募はできません
応募作品の条件
【 コンペティションⅠ 】
- 1. 上演審査での上演時間は、20分以内とします
- 2. 連名やカンパニー名での共同振付作品の応募も可能です
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
- 1. 上演審査での上演時間は、10分以内とします
- 2. 連名やカンパニー名での共同振付作品の応募はできません
- 3. 照明演出について、一定の制限があります
- 4. 上演審査では、映像、舞台美術等の使用ができません
【 共通 】
- 1. 日本の法律で制限されている表現方法は認められません
- 2. 過去の「ヨコハマダンスコレクション」で上演された作品の応募はできません
- 3. 応募者1名(1組)につき1作品のみ応募可能
- 4. 作品の構成人数(ソロ、デュオ、またはグループ)に制限はありません
応募方法 (Webエントリーのみ)
応募フォームから登録完了後、自動返信メールにて提出資料のデータアップロード先URLをお知らせいたしますので、メール到着後24時間以内に提出資料をアップロードしてください。
提出資料一式をzip形式に圧縮してアップロードしてください。データタイトルを「振付家氏名」にしてください。(例:○○.zip ○○は「振付家氏名」)
提出資料のデータアップロードにはDropboxを利用します。
Dropboxのアカウントをお持ちでない方、または、ログインされていない場合は、以下のイメージ赤枠にて、応募フォームの「お名前」と「メールアドレス」を赤枠内に入力して、アップロードしてください。

※提出資料のデータアップロード後、応募完了となります。
提出資料
提出資料に不備があった場合は、選考対象となりませんのでご注意ください
【 共通 】
- 1.
写真1 枚(振付家のポートレート)
- 写真のデータタイトルを「振付家氏名_撮影者名」にしてください
- 使用に関して撮影者から許可が得られているもの
- ファイナリストに選出された場合、Web、プレスリリース、チラシ等の広報に使用いたします(トリミングする場合あり)
- 2.
応募作品の映像
- 映像資料は、データで提出すること
- データタイトルは「振付家氏名」にすること
- 上演審査での作品と必ず同じ作品の映像であること
- 20分以内の作品(映像)を提出すること
- 特殊視覚効果を抑えた映像であること
- 3.
テクニカルシート(以下の要件に該当する場合)
限られた時間内に仕込みやリハーサルを行うため、応募作品の上演にあたり、技術的に難しい要素を含んでいる場合は、詳しいテクニカルシートを別途添付してください
【 コンペティションⅠ 】
- 過去の公演チラシデータ等の公演実績がわかるもの1点
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
- 身体の動きがよくわかる映像であること
- 30秒程度の自己PR映像 (データタイトルを「振付家氏名_PR」とし、必ず提出してください)
上演審査会場
上演審査にあたっての注意事項
【 コンペティションⅠ 】
- 1. 上演審査は、2023年12月2日(土)、3日(日)に開催し、ファイナリストはいずれか1日での上演となります
- 2. 上演審査での上演時間は、20分以内とします
- 3. 若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞では、英語またはフランス語でのコミュニケーション能力を要します
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
- 1. 上演審査は、2023年11月30日(木)、12月1日(金)に開催し、ファイナリストはいずれか1日での上演となります
- 2. 上演審査での上演時間は、10分以内とします
- 3. 音響・照明等による演出には、一定の制限があります
【 共通 】
- 交通費、滞在費等の経費は、各自でご負担ください
- 広報宣伝のご協力をお願いします
- 表彰式は、2023年12月3日(日)、横浜赤レンガ倉庫1号館3FホールにてコンペティションⅠの審査会終了後に行います
賞及び審査
【 コンペティションⅠ 】
- 審査員賞
[副賞]翌年以降の「ヨコハマダンスコレクション」での上演及び賞金40万円(創作活動補助金) - 若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞
[副賞]フランスでのレジデンスプログラム - MASDANZA 賞
[副賞] インターナショナル・コンテンポラリーダンス・フェスティバル MASDANZA(スペイン)での上演 - 城崎国際アートセンター(KIAC)賞
[副賞]城崎国際アートセンターでの滞在制作の機会を提供 - アーキタンツ・アーティスト・サポート賞
[副賞]スタジオアーキタンツでのクリエイションに使用するスタジオの提供、クラスの無料受講、ワークショップの開催など相談の上、決定
審査員(五十音順)
梅田宏明(振付家、ダンサー、ビジュアルアーティスト、横浜赤レンガ倉庫1号館振付家)
岡見さえ(舞踊評論家、共立女子大学文芸学部准教授)
北村明子(振付家、ダンサー、信州大学人文学部教授)
近藤良平(コンドルズ主宰、振付家、ダンサー、彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督)
浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
サンソン・シルヴァン(在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 文化担当官)
シモン・ホレンベルジェ(横浜日仏学院 院長)
※MASDANZA 賞、城崎国際アートセンター(KIAC)賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞の審査員は、各団体の担当者が務めます。
【 コンペティションⅡ 〈新人振付家部門〉 】
- 最優秀新人賞
[副賞]作品創作支援及び翌年の「ヨコハマダンスコレクション」での上演をサポート - アーキタンツ・アーティスト・サポート賞
[副賞]スタジオアーキタンツでのクリエ―ションに使用するスタジオを提供
審査員(五十音順)
ヴィヴィアン佐藤 (美術家)
加藤弓奈 (急な坂スタジオ ディレクター)
スズキ拓朗(CHAiroiPLIN主宰・ダンサー・振付家・演出家)
浜野文雄 (新書館「ダンスマガジン」編集委員)
※アーキタンツ・アーティスト・サポート賞の審査員は、団体の担当者が務めます。