「おどりよむ」について
2024.11.01
「おどりよむ」は、“踊る身体を読む” をコンセプトに、コンテンポラリーダンスにまつわるコラムやレポート、上演作品のレビューなどをお届けするWEBマガジンです。
コンテンポラリーダンスという表現にさまざまな角度から光を当てることで、新たな視点や解釈、楽しみ方を探っていきます。
「おどりよむ」は、踊りが生み出す豊かな思考や感覚、言葉を共有し、共に掘り下げていくための対話と発見のプラットフォームです。
編集:呉宮 百合香 Kuremiya Yurika
©︎ Chihiro Okamoto
パリ第8大学(芸術学)と早稲田大学(文学)で修士号を取得後、早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。ダンスを中心に国内外の媒体に公演評や論考を執筆するほか、コーディネーター/ドラマトゥルクとして多数の公演や展示、フェスティバルに携わる。ヨコハマダンスコレクション2023「ダンコレマガジン」企画・編集。編集書籍に、笠井叡『檄文』(2024)、ウィリアム・クライン写真集『ダンス・ハプニング 1961年6月』(2021)、『舞踏という何か』(2020)など。