PROGRAM
1

コンペティションII 新人振付家部門

振付家としての活動を目指す25歳以下の新人アーティスト38名から、映像・書類審査を通過したファイナリスト12名による作品上演。

@横浜にぎわい座 のげシャーレYokohama Nigiwaiza Small Hall

JURY | 審査員

伊藤千枝子 (振付家・演出家・ダンサー)、加藤弓奈(急な坂スタジオ ディレクター)、ヴィヴィアン佐藤 (美術家)、浜野文雄 (新書館「ダンスマガジン」編集委員)

2.4 [thu] 18:00

本間愛良

『巴』

伊藤 奨

『あからしまにとう、』

田中すみれ

『夜は静かに鳥を喰らう』

小林 萌

『ON AIR』

原 正樹

『ケイドロ』

女屋理音

『I’m not a liar.』

2.5 [fri] 18:00

村上生馬

『胎内回帰』

中村たから

『セルフサービス』

竹内春香

『AM0:01』

島田幹大

『tangle』【映像】

杉本真耶

『皮膚の記憶』

木村素子

『super dry』

最優秀新人賞

作品創作の支援 及び 翌年の「横浜ダンスコレクション」期間中での上演サポート

アーキタンツ・アーティスト・サポート賞

スタジオアーキタンツでのクリエ―ションに使用するスタジオ(30時間)を提供

本間愛良

本間愛良

日本女子体育大学卒。ART.M in 富山2017にて特別賞と奨励賞受賞、WORLD DANCE COMPETITION in NiiGATA 2018 にてソロ C 部門第2位、全部門の中で審査員特別賞を受賞。座・高円寺ダンスアワードII に参加。<IDIOT SAVANT theater company>等の作品に参加。

伊藤 奨

伊藤 奨

俳優・コンテンポラリーダンサー。尚美学園大学演劇コース卒業。<プリッシマ>所属。
学生時代に舞台表現を学び、創作活動も始める。幼少期より体育会系育ちで、水泳、卓球、新体操、ボルダリング等のスポーツ経験から身体能力を活かした表現が得意。

田中すみれ

田中すみれ

4才の頃より金澤志保バレエスタジオにてクラシックバレエを習う。京都造形舞台芸術学科卒業。在学中に寺田みさこ、ヤザキタケシ、余越保子等に師事。また siroとして創作活動を始める。2017年より 3年間黒田育世主宰<BATIK>に所属。2020年より名古屋にて活動を始める。

小林 萌

小林 萌

5歳から始めた空手で初段をもつ。 13歳からダンスを始め、身体表現の世界に魅かれていく。 在学中に渡邊華蓮と<odd fish>を結成。 国内外で自身の振付作品を発表し、あらゆる表現の可能性を模索している。横浜ダンスコレクション2020コンペティションⅡファイナリスト

原 正樹

原 正樹

神奈川県出身。高校からダンスと出会い、横浜国立大学 モダンダンス部を経て、現在広告サラリーマン 1年目。 広告を通じてダンスのエネルギーを世に伝えるべく奮闘中。Nextream21 in Rikkoukai 2019一般部門最優秀賞、 ART.M in 富山2019 にて特別賞受賞

女屋理音

女屋理音

1998年群馬県生まれ。お茶の水女子大学舞踊教育学コース在籍。2001年よりクラシックバレエを瀬山紀子に師事。2017年より坂田守、長谷川まいこに師事。<Fabien Prioville Dance Company>、<Tarinof dance company>、能美健志、黒須育海等の作品に参加。

村上生馬

村上生馬

1997年生まれ、ダンサー。9歳からダンスを始め、様々なジャンルを経て、現在、コンテンポラリーダンスに心奪われる。2019年、近畿大学(芸術学科) 文芸フェスタ公演の演出、振付を行う。プレイヤーとして様々な舞台に出演する他、自身の作品創りにも力を注ぐ。

中村たから

中村たから

5歳よりモダンダンスを始める。金田尚子に師事。日本女子体育大学に入学し、振付やコンテンポラリーダンスのテクニックを学ぶ。在学中は様々な振付家の作品に意欲的に参加。現在はフリーで活動中。

竹内春香

竹内春香

幼少期からダンスを始める。16歳からヒップホップを始め、大学でコンテンポラリーダンスを学ぶ。
現在は、保育士兼ダンサーとして、子どもたちに体を動かす楽しさを伝えながら、自身でも創作し発表している。2019年に結成したばかりのダンスカンパニー<YonayonA>主宰

島田幹大

島田幹大

京都芸術大学舞台芸術学科在学。2019年、心力(もとき)とパフォーマンスユニット<mahora>を結成。
演出、振付経験はなし。

杉本真耶

杉本真耶

3歳よりモダンダンスを始め稲川千鶴、中村しんじに師事。のちに神戸女学院大学舞踊専攻にてバレエ、グラハムテクニックを主に学び、振付家 島崎徹の作品を主に踊る。2020年 3月神戸女学院舞踊専攻を卒業。現在フリーランスとして活動。

木村素子

木村素子

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。6歳からクラッシックバレエを始め、10歳からストリートダンスを始める。
様々なダンスジャンルの作品に出演し、振付を手掛ける。