ダンスのジャンルを超えて、ユニークなムーブメントを探求する「ムーバー」たちによる、動きそのものの魅力に迫る。Movers Platformは、梅田宏明がディレクターとして構想した、次世代へつながる新たなダンスと振付の価値観を提案するプラットフォームです。ジャンルにとらわれずムーブメントを追求してきたムーバーたちの”これまで”と”これから”を映し出すパフォーマンス。
PROGRAM
9
梅田 宏明『Movers Platform JP2』
- 12.07 [Sun] 17:00
@KAAT 神奈川芸術劇場<アトリウム>
梅田 宏明 Hiroaki Umeda
©Sugawara Kota
Movers Platform JP2
- ディレクター: 梅田宏明
- 企画製作/主催: S20
- 共催: KAAT 神奈川芸術劇場

梅田宏明 Hiroaki Umeda
振付家、ダンサー、ビジュアル・アーティスト。
2002年より自身の振付作品が世界各地に招聘され、これまでの公演先は世界40ヵ国/150都市以上に上る。また、クラウド・ゲート・ダンスシアター(台湾)、ヨーテボリ・オペラ・ダンスカンパニー(スウェーデン)、ベンジャミン・ミルピエ率いるL.A. Dance Project(アメリカ)など、世界のカンパニーから委託され振付作品を提供している。作品では振付、ダンスだけでなくサウンド・映像・照明デザインも手がける。作品はMUTEK(日本・カナダ・メキシコ)、21_21 DESIGN SIGHT、NTT InterCommunication Center [ICC]その他世界各地のフェスティバルで上映されている。2022年度より2年間、横浜赤レンガ倉庫1号館の振付家として活動した。