柴田 隆子 Shibata Takako

柴田 隆子 Shibata Takako

専修大学国際コミュニケーション学部准教授。学習院大学で修士号(文学)と博士号(表象文化学)を取得。東京大学特任研究員、学習院大学助教を経て、現職。専門は20世紀初頭のドイツ語圏の舞台芸術理論、日独の現代演劇・舞踊研究・批評。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター会員、2021年より機関紙『シアターアーツ』編集代表。著書に『オスカー・シュレンマー ――バウハウスの舞台芸術』(水声社、2021年)。